シャープペンシルだけど鉛筆
先ごろ、日本文具大賞 2021のグランプリが選ばれました。
機能部門グランプリは、ほぼ日のアースボール。
デザイン部門グランプリは、いろ色きもちきっぷ。
惜しくもグランプリは逃したものの、デザイン部門優秀賞を受賞した鉛筆シャープ。
日本文具大賞を受賞して買ったというミーハーなわけではなく、前から気になってて買いました。
その名前の通り、鉛筆のような書き心地を追求したシャープペンシル。
握った感覚も鉛筆に似てる気がします。
シャープペンシルなので当然ノック式でなくなれば替芯を入れます。
つまり鉛筆のように削る手間が省けるのです。かなり楽。
芯の太さは0.3〜1.3mmの5種類。
ノック部分のカラーでそれぞれ太さが識別でき、デザイン性にもなかなかよいです。
実際に書いてみた感想として、0.9mmか1.3mmが書いていて気持ちがいい。
感覚としてBか2Bぐらいなのかな。
値段も一本200円しないほどなので間違いなくおすすめ。