バギーズ・ライトで夏を乗り切れ
みんな大好きパタゴニア。
同ブランドのフーディニジャケットと双璧をなす定番商品、バギーズ・ショーツ。
アウトドア好きなら知らない人はいないこのショーツ。
パタゴニアの全社員が持っていると噂されるほどのマストアイテム。
バギーズ・ショーツが誕生したのは1982年のことで、来年2022年には40年を迎えるみたいです。
ここまでロングセラーであり続けるには、なんと言ってもその快適さ。
軽量かつ速乾性に優れているので夏のレジャーシーンには最適だと思います。
このように裏地がメッシュ素材になっているので通気性があり、手練れた人になるとノーパンのままショーツを履くようです。
つまり、そのまま履いてしまえば水着としても使えてしまうわけです。
公式でも水陸両用をうたっていて、水陸両用なんてズゴックかバギーズ・ショーツぐらいじゃないかな。
カラーバリエーションがとにかく豊富で、何着持っていても損はなし。
しかもバギーズ・ショーツから派生したモデルがかなりあるのでどれを買っていいのやらまったくわからない。
そんなわけで、なんとなく調べてまとめてみました。間違っていたらすみません。
で、今回購入したのがバギーズ・ライト。
ショーツは5インチ=12.7cmで股下が13cm。
ロングは7インチ=17.78cmで股下が18cm。
ライト、ナチュラルは6 1/2インチ=16.51cmで股下が17cm。
生地も種類によって異なり、ショーツ、ロングはリサイクルナイロン100%。
ライトはリップストップ・リサイクルポリエステル100%。
ナチュラルはヘンプ55%、オーガニックコットン45%。
ライトはポリエステルを使用してるので、この4つの中では一番軽い145g。Sサイズの実測は126g。
素材が素材なだけにシャカシャカ感があるので少し場所を選ぶかもしれないです。
この夏はバギーズ・ショーツを履いて夏を乗り切りましょう。Let's 真木蔵人。